旅日記


2001年6月3日
バンコク
晴れ

-一人身の夜-

「タイの新聞入れ」
AM9:00、まだ新聞が入っていない。もしかして、家主がとっていった後か?
そんなことないはず。
ココは怠惰者。
間違い。
ココはタイだもの。


 6月3日、8:00くらいに起床するが、2日酔いのため、頭痛と吐き気がひどい。重い体を起こして、「かずさん」「ひで」とともに、伊勢丹に行く。伊勢丹内は、半数以上の客が日本人と思われる。店員は、ほとんどがタイ人。おかしな感じ。伊勢丹へは、行き帰りともに、スカイトレインなる電車に乗る。乗り心地はとても良い。しかし、値段はバスなどに比べかなり高い。車内はというと、エアコンがかなり効いていて、清潔。乗っている人々もお金持ちな感じ。携帯の着メロが響き、大声で話す人は皆無。なんか、タイらしくない。

 伊勢丹から帰ってきた後、屋台で早めの夕飯を取り、夕方就寝。「かずさん」と「ひで」は今日もバーに行ってしまいました。11時くらいに、2人のノックで起こされる。ドアをあけると、年の頃18、19歳くらいのかわいらしい女の子が立っていました。「かずさん」が連れてきた女の子だそう。悶々としつつ、また寝る。
更新地:バンコク(タイ)

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