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旅日記


2003年05月24日(土)
チェンナイ
晴れ
- 予約デー -

 
 今日は朝10時起床。窓から聞こえてくる町の喧騒、そんなもので起こされる朝も悪くない。

 今日は、列車、宿、映画と、予約に燃えた一日だった。

 12時、まずは列車の予約へとセントラル駅に向かった。この駅には外国人専用の列車予約カウンターがあるため(インドの4大都市の鉄道予約センターには、外国人専用カウンターがある)、隣で長い列に並ぶインド人達に対し多少申し訳ないといった気持ちを抱きながらも、いとも簡単に希望どおりの席を手に入れた。一月前くらいに、ウェイティングリスト続きで列車の席が取れないことが続き、また席予約に1日を費やし…、あの日々は一体何だったのだろうか。結局、エロチックな彫刻には大した興味も無いため、インド有数の観光地、カジュラーホーを飛ばし、明後日、チェンナイから一気にヴァラーナシーまで行くことにした。移動距離は2,000Km以上。列車内で2泊という、強行スケジュールだ。席は2等寝台、費用は513ルピー、なかなかきつい移動となりそうだ。

 14時、暇つぶしがてら、市内で最も華やかで、かつ高級とされるショッピングモール、スペンサープラザへと足を伸ばしてみた。スペンサープラザの建物は、予想以上に巨大で、さながら先進国にあるデパートのようだった。内部には、ローレックス、セイコー、ソニー、ナイキ、アディダス…といった、欧米、日本の一流ブランドの店が軒を連ねていた。そこで仰天したことは、インドの一般庶民とは縁遠いと思われるこういったショップで、次々と買い物をするインド人家族の姿を多数目撃したことだった。もちろん需要があってこそ、こういった店が出店するわけであるから、多数の購買層がこの町にいるということは、いわば当然のことなのだ。しかしながら、実際に、「ローレックスの店で、時計を片手にカードで支払いをしている若いインド人女性」、「モール内を、片手にアイスクリーム、もう一方の手にナイキのスニーカーを抱え、走り回っている小学生くらいの男児」、「CD屋でアメリカ映画のDVDをかごいっぱいに詰め込んでいる中学生くらいの少年」、「リーバイスのジーンズを穿き、アメリカ国旗のバンダナを頭に巻き、店内を闊歩する若者たち」。そんな豊かなインド人たちの様子が垣間見れた瞬間だった。ここでは少し感じたことがあったので、それを「雑記」に書いてみた。

 17時、町の中を観光がてら、徒歩で宿まで戻った。遅い昼食を取った後、宿の目の前にある映画館で、明日の映画チケットを予約した。予約した映画は、南インドで大ヒット中の"神"(タミール語ではなんというタイトルだったか忘れた)という奴で、本当は今日見ようと思っていたのに、席がいっぱいで見れなかったため、明日の予約を入れたのだ。神というタイトルに反して?、アクション映画らしく、その内容よりも観客達の反応に期待いっぱいである。

 現在、20時。ネット屋に行って、だらだらした後に寝ようと思う。今夜も熱帯夜の予感。朝方まで寝返りを繰り返すことになるだろうか。

 またね。
 

- 本日の出費 -

レート : Rs1(ルピー)=\2.5

- 移動費 -

From : To : 手段 : 値段 : 所要時間 :
宿 チェンナイセントラル駅 乗合リクシャー Rs5 10分
チェンナイセントラル駅 スペンサープラザ 市バス Rs3 20分
スペンサープラザ 宿 徒歩 - 1時間
 

- 飲食費 -

ビルヤーニ * 1 (昼食) - インド風炊き込み御飯 Rs20
リムカ * 1 (昼食) Rs5
ファンタ * 2 (おやつ) Rs11
ミネラルウォーター 1L * 1 Rs12
 

- 雑費 -

SCISSORS FILTER * 1 (たばこ) - 1パック20本入り Rs30
宿代 Rs100

更新地 : Chennai ( INDIA )

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